2025年夏クール

公女殿下の家庭教師 2025年夏アニメ

mikenekoblog

凡人を自称するその家庭教師、実は天才につき。

本日紹介するマンガはこちら

——王宮魔法士の試験に落ちてしまった。世の中は厳しい。
実家に帰ろうにも、先立つものがない。
仕事を探すアレンに舞い込んだのは、公爵家御息女、
すなわち公女殿下の家庭教師の仕事。
どうも胡散臭いが、あの『腐れ縁』ほど大変な生徒じゃないだろう。
そう高を括っていた矢先、
彼を待っていたのは魔法を一切使うことができない少女だった?!
彼女の魔法を妨げているものとは一体…?

アレンの常識を覆す授業が、少女の未来をやさしく照らす——。

アニメ公式サイトIntroductionより

平民の出自ながら優れた魔法技術を持つアレン。

まさかの試験不合格から「ハワードの忌み子」と呼ばれるハワード公爵家次女ティナの家庭教師をすることに。

膨大な魔力量を持ち、知識も十分、魔法を使う土台が出来てるにも関わらず一切の魔法が使えない彼女。

アレンの前にも何人もの家庭教師が指導したが無惨な結果に。

魔法を使うことを諦めかけていたティナがアレンの指導により自分の道を拓いていくファンタジー作品です。

コミカライズの1-3巻は「王立学校入学試験編」

4巻が「王立学校編」に入ったところという感じ。

戦闘シーンがカッコよくなりそう。

1-3巻だとティナとその専属ドジっ子メイド、エリーが入学試験をかけティナの父、ワルターとの戦いに挑む最終試験。

PVではまだ戦闘シーンが全然見れないので期待ですね。

序盤の王立学校入学試験編はティナの魔法の才が開花するのも見どころですが、ワルターの父親としての複雑な想いやハワード家の人としてのあたたかさが見どころ。

コミカライズ4巻、王立学校入学式での新入生代表としてティナがした挨拶はジーンとときます。

今まで散々「忌み子」と呼ばれ続けてきた自分が感じてたこと、そして家族への想いがギュッと凝縮されたスピーチに。

ワルターはもちろんのこと、使用人やメイドもみんなティナのこと好きなんよなー

血のつながりがなくてもハワード家に関わるもの全員が「家族」って感じがして好き。

好きなキャラは迷いましたけどコミカライズ4巻まででいくと今のところリディヤですね。

ハワード公爵家と並ぶリンスター家の公女殿下「剣姫」リディヤ・リンスター。

アレンのいう腐れ縁の相手であり王立学校の同期。

まぁツンデレさんなんですよ。

かなりお転婆な彼女がアレンに見せる甘えん坊モードの威力の高さね。

普段のお転婆っぷりがホントえげつないのもありおかわわわわわわって感じ。

あとはアレンと血縁関係のない獣人族の妹カレン。

アレンは孤児で獣人族に育てられたという変わった出自。

やはりケモみみと尻尾のモフモフよ・・・

ちなみにアレンはめっちゃモテます。

周囲からは「天性の年下殺し」と呼ばれるほど。

年下だけでなく同年代のリディヤもベタ惚れ、カレンもお兄ちゃんLOVEなので「天性の女ったらし」のが正しいかも(笑)

マンガは4巻、原作小説は19巻まで発売中。

(2025/7/12時点)

2025/7/18に原作小説20巻と主人公アレンの過去を描く「公女殿下の家庭教師0 王立学校編」が発売予定。

コミックスは5巻が2025/7/26に発売予定。

マンガはもちろんより先の話が気になる方は原作小説もぜひ読んでみて。

ではまたー

TOKYO MXで2025/7/5(土)25:30〜他各局で放送中。

各社配信サービスで配信中なので自分の使ってるものをチェックしてみて。

ABEMAとdアニメストアは地上波先行・最速配信らしいです。

アニメ公式サイト
「公女殿下の家庭教師」On Air情報ページ
「公女殿下の家庭教師」On Air情報ページ

マンガはこちら

原作小説はこちら

ちょっと先だけど2025/8/20に画集も発売されるそう

アニメ公式サイト
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